おっととっと夏だぜ!

旦那さんのことをおっとっとって呼べる人生はきっとたのしいんでしょうね(棒読み)今日スーパーに買い出しに行ったら、小学校のときの同級生に会いました。私との圧倒的なオーラの違いに驚愕したけど、そういや小学生のときから圧倒的にオーラ違ったわ。

内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)の手術が無事終わりやした。3泊4日で、そのあと痛みは少しあったけれど日常に支障をきたすことは特になし。仕事は退院後、3日間だけ休んだ。退院のしおりには2週間の休みが目安って書いてあったけどね。なかなかそういうわけにもいかず。先生も「まぁそのぐらいの年齢の人はすぐ仕事復帰しちゃうね」なんて言ってから。デスクワークだけど立ったり座ったりが多いから、大変なこともあった。本音を言うなら、休みたかった。休めるようなホワイト企業に勤めたかった。

最近のが○ちゃんの婚活トピ、一段とおもしろくない。あのトピは婚活を一人でがんばってる人の心のよりどころじゃんか!タメになる情報が前の方がたくさんあった気がするんだよね。みんな怖いよ。妥協妥協妥協ってさ!!どこまで妥協しますか?って聞いてどうすんだ!やっとの思いでできた彼氏のスペック書いたら、別の奴が「止めた方がいい!」とかさ。いや、いかにもどーなのって人は意見してあげてもいいと思うけど、年収がー年齢がー身長がーだの、うっさいわ!!でも見ちゃう、たまに応援したくなる書き込みがあるから。そんな夏の夜。

おっしゃ、いくぞー!

 世の中何が起きるか分かりません。チョコレート嚢胞が見つかり、今度手術することになった。いやーまさかこんなことになるなんて。

 きっかけは生理前の鬱症状が酷すぎたので婦人科の診察に行ったときのこと。ここ半年ぐらい、生理前になると本気で「この世から消えてしまいたい感覚」に陥っていた。過呼吸っぽくなるだの、ぐったりするだの、なんかもうかまってちゃんなのか?!と思われても仕方ない程グダグダしながら仕事してた。ついには仕事を1日休んで、これじゃアカンダメだわと次の日に婦人科を受診。先生に「君がこの世から消えてしまいたい!なんて思うんじゃ、余程何か起きてるんだろう!」と言われ(先生は私を超ポップな奴と勘違いしてる、先生、私はどちらかといえばノー☆ポップだから)、一応しときましょうと言われた5年振りぐらいの子宮がん検診で、卵巣が腫れてる!と言われて今に至る。

 分かった当初はそりゃあもう誰とも口をききたくないほど落ち込んだ。先生にも言われたし、ネットで検索したときにもどこを見ても書いてあった「不妊症」という言葉が私の心をえぐるえぐる。診断受けたその日は、夕飯食べないで布団でうだうだ。なんかもうあんまり覚えてもないぐらいには落ち込んでた。部屋に小玉の明かりがついていたことだけ覚えてる。

 今は割ともう吹っ切れて、家族にも信頼してる友人や職場の方々、彼氏にも告げて、どんとこい!と手術の日を待ってる。いや、でも少し不安はある。でも選択を後悔したくないから、がんばるよ。

人生で初めての街コンに一人で行ってきた話

 29年間、彼氏がいたことありませんでした。

 無理もありません。誰がこんな陰湿コミカル太っちょ人間を好きになるでしょうか。でもね、性格が悪いから言わせてもらうけど世の中には「えーなんで??」っていう人にも彼氏がいるじゃないですか。だからね、だったら私にもできたっていいんじゃないかってうっすら思ってる自分もいたわけです。あの日あのときあの場所で君に会えなかったにしては長すぎやしませんかねぇ小田和正!!たった一度時間だか場所だかを間違えちゃったぐらいでこんなにも会えないもんなんですかねぇ小田和正!!みたいな思いもあったわけですよ。

 今まで出会いがなかったのかと言えば、うーーーーーーん。まず学生時代は恋愛に興味なし!だからもうデブの極みみたいな生活してた。ホントに極めてただのブーデー。よく酷い言葉をクソみたいな男子から投げられたけど、やっぱりあのときも今思い出しても、そういうこと言う奴の顔全員ブサイクだった。顔だけなら私の方が勝ってた。話はもどって、社会人になってからはそれほど多くはないけれど、職場の先輩から男性を紹介してもらったことはあった。でも、でも、なんか違う!選べる立場じゃないのは分かる。でもなんだろう、違うんだ。どうしてだろう違うんだ。その腕時計なんだ。そのゴツイ腕時計になんの意味があるんだ!そしたらもう逆に置き時計持ってた方がかわいいわ!みたいな。

 そんでもういろいろあって、去年人生初めて街コンに行ってきた。

 地域が街コン会社に頼んで行う街コンといえばいいのか?ちょっと特殊。だから詳しいことは言えない。申し訳ない。でも、地域主催のイベントに参加したあとパーティーがあるって感じ。街コンなんて周りの友人たちも行ったことがないもんだから、がるちゃんでしか情報を入手できず吐きそうになりながら一人で参加した。

 今回参加した理由は、彼氏を作るということよりも、このまま独身だったときの理由を作るため。だって絶対「なんで出会いを求めて行動しなかったの?」って言ってくる奴がいるに違いないから。そんなとき「街コン?もちろん行きましたよ!でもダメだったんですぅ」って反論できるから。そして自分にも「街コン行ったけどダメだったじゃん」って理由を作ってあげられるから(なんかもう今思えばそんな理由泣けてくる)

 そんでまぁパーティーの受付時間が始まったら早めに行ってプロフィールカードじっくり書いて(こういうのはたくさん書け、埋めておけってがるちゃんで見た)、周りキョロキョロして手振ったりして(同じく一人で来てた女性に声を掛けて友だちになっておいた。人見知りだけどこれから初対面の男性と話さなきゃいけないことに比べたら、女性に声を掛けるなんて屁でもねぇってやつ)、喉潤して(今思えば飲み放題だったのに全然飲めなかった!)始まるときを待ってました。

 パーティーを取り仕切る会社の人が全員チャラくて信用皆無。これ私が取り仕切った方がみんなの緊張ほぐす自信あるわ。なんでだろう、「その歳で彼氏がいないなんて!」っていう、私をバカにしてる感パネェ!まぁいいです。改めて「チャラい人無理だわ・・・・・・」って再確認できたから。

  そしてまぁパーティーが始まったわけです。男女20人ずつぐらい?3分間お話タイムでした。男性だけがどんどん動いていって、プロフィールカードを交換してそれを元にお話。そこで最初にお話した方が優しくていい方だったんですけど、応募条件の年齢を5歳ぐらい越えてた。街コンの会社にもよるんでしょうけど、そこらへんゆるゆるなのかなー。最初に身分証確認はあったから、会社も了承の上でってことだよね。よくわからん。

 隣の県から来てる人がちらほらいることに驚いた。いや、近いんだったら分かるけど全然近くねぇし!何時間かけてきたのよ?実際仕事のついでに来た人もいた。びっくり。もしカップルになったとして遠距離恋愛ってこと?そんな覚悟あるのかい?

 よく女性はキレイな人が多いけど、男性は・・・・・・って意見を見かけますが、女性もオイオイって思う人がいました。お店のトイレが1つしかなく、4人ぐらいがトイレの前で並んで待ったいたんですけど、私が先頭で待ってるとき出てきた女性がペコリともしなかった。30代半ばぐらいだと思うんですけど、外見はとても着飾っていて顔もキレイだった方だけにそれがショックだった。そのあとその人が近くの席だということに気付いて観察してたら、テーブルに肘ついてタメ口で男性と話してた。なんだろう、あの人は所謂サクラだったのだろうか。

 

 そして私、なんとまぁその3分間でおもしろい話(自分が興味ある話題を話せた)ができた男性とカップリングした。最初は上手くいってヲタ友だなーと思っていたけど、何度か遊びに行って、お付き合いをすることになった。自分でも意味がわからない。

 ちなみにその男性、絶対がるちゃんで書いたら「どうしてそんな奴選んだの!!!」って言われるに違いない。でも、がるちゃんでしか情報を入手していない私が言うのもアレだけど、がるちゃんの意見を信用し過ぎない方がいい。鵜呑みにしちゃダメ。そんなことしてたら絶対一生彼氏できない人が出てくる。

 とはいえど、年収とか学歴とかはあとでいろいろ揉めると嫌なので、もう退会したけれど婚活サイトに登録したとき、あなたにピッタリな男性の条件っていうのが出てきたのでそれを参考にした。年収は自分より+100万~の人が出てきた。それを見て、私にはそのぐらいの人がちょうどいいんだろうなって思えていたからよかった。客観的に自分を見るというの?理想より現実。私は年収があっても会話してて楽しくない人は無理だなって街コンに行って思った。いろいろ勉強になった。

【読書記録】綿矢りさ「勝手にふるえてろ」

勝手にふるえてろ (文春文庫)

勝手にふるえてろ (文春文庫)

 “とどきますか、とどきません。”

 物語のこの出だしで心を鷲掴みされた。綿矢作品は初めて読みましたけど、この出だしだけで「綿矢りさスゲェ!」って目ん玉かっ開いちゃいました。私の小説界のイントロ大賞を受賞した。ちなみに私の音楽界のイントロ大賞はサザンの「希望の轍」である。あーーーなんだろう、なんでだろう。なんかこの出だし好きだ。「正解は越後製菓!」みたいな清々しさがたまらない。これ伝わりますか、伝わりません。

 ヨシカがたまらない。もうなんだよコイツ、私が捻くれてるせいか友だちになりたいって思ったわ。観察力が半端ない。言葉の表現が逸脱。イチについて述べるときの表現もだいぶおもしろいけど、二に対する軽蔑の混じった表現の仕方がたまらない。

 なんでだよ、なんで最後そうなるんだよ。もうおもしろすぎるわ、勝手にふるえてろ!!そんな作品。私の感想じゃこの小説のおもしろさは、

“とどきますか、とどきません。”

病院の事務に資格はいらんって話

 今日はちょっと仕事の話。医療事務なんて言葉があるが、私は仕事を聞かれたら「病院の事務です」と答えるようにしている。「医療事務ってこと?」と聞かれれば「まぁ、そうですね」と答えるので、特にこだわりはない。でも自分から医療事務と言うのは何か違うと思っている。ネットで「何か資格でもとろうかな~」なんて検索すると、まぁ出てくる出てくる医療事務・いりょうじむ・イリョージム。ニ○イとか未だに人気の資格ランキングで首位とってますよね。それが不思議。この仕事を始めてから6年以上が経過したけど、資格とっておけばよかったー!と思ったことが一度もない。

 あくまで私の個人的な意見ではありますが、この仕事に資格は必要ない。経験がすべての世界。むしろそれまで積み上げてきた人間性みたいなものの方がが大事。人に優しくできる人は患者さんにも優しくできるし、相手の立場になって物事を考えられる人は診療内容の説明(どうして今日はいつもより会計が高いの?とか、会計時には費用についての質問がよく飛び交う)も相手に分かりやすく上手にできる思うし、おじいちゃんおばあちゃんと接することに慣れてる人は大きな声を出したり身振り手振りで対応むしろ応戦できるし、保険点数の勉強よりもそういうことが自然とできることの方が絶対に大事だと思う。医療事務の専門学校って一体何を勉強しているんだろう?先輩にも後輩にも医療事務の学校を卒業した人たちがいますが、みんな口をそろえて「たいして役に立たなかった」と言っている。学校を出たからといって、その人が即戦力で使える奴!というわけではない。保険証の種類や見方とかは役に立つのか?でもそれも仕事を始めればすぐに覚えられるので問題ない。

 午前中はとにかく忙しい。患者対応で明石家さんまばりに話しているのに気軽にお茶も飲めないし、お手洗いにも行けないときがある。保険証確認から始まり、受付をして、会計処理して、お金のやりとりをして、合間に退院の人の会計を出したりして・・・・・・とまぁ、やることてんこもり。分担表を見て自分の役割をまっとうしながらも、困っている職員はいないか、患者さんはスムーズに流れているのか、患者さんが声を掛けたそうにしていないか。とにかく周りに目を向ける!積極的に声をかける!それができない職員って結構いるんですよ、例えベテラン職員でも。電話を全然とらん奴とかね。それなのに新人が入ってくると「ワンコールで出ろ」とか言う。どの口が言っているのか!


 そうか、結局「要領の良さ」が一番必要な力なのかも知れない。丁寧な対応をする、でもそこまで丁寧じゃなくてもいい場合は、ある程度のところで見切りをつけて次の患者さんの対応をする!っていう感じ。勉強ではない賢さを身に着けた方が即戦力になるかも知れません。でも資格があるならあるでいいと思いますよ。決して否定をしているわけではないので。では。お大事にどうぞ。*1

*1:職員が仕事を上がるときに「お疲れさまでしたー」ではなく、誤って「お大事にどうぞー!」と言ってしまう病院の事務あるある言いたいー(c)RG

【読書記録】誉田哲也「プラージュ」

 おもしろかった。誉田さんの作品を読んだのは「幸せの条件」以来。それとはまったく違うジャンルでミステリー?サスペンス?そんなことはどうでもよくて、とにかくおもしろかった。普通なら訳がわからなくなりそうな書き方なのに、サラッと読めてしまった。作家の腕の凄さってやつですね。

 前科者が集まるシェアハウスの話なんですが、ほとんどの人が罪を犯した理由が金田一の犯人みたいな感じ。うん、もうそれは仕方ないよ、って泣けてくるやつ。シェアハウスを管理する潤子さんが本当に素敵な女性だった。そこに存在するだけで人の人生を変えてしまう力を持った人なんだと思う。そして主人公のダメダメな貴生くんのこと、最後はちょっと好きになってしまった。

 ネタバレは絶対しちゃいけないと思う小説なので言いませんが(膵臓はあんなにペッペペッペとネタバレしていた奴が何を言うのか)みんなしあわせになれよ!と強く思った。ドラマも見たくなった~!主人公の貴生役は星野源なわけですが、私、高橋一生がこんなにフィーバーしてなかったら高橋一生が彰役をやっていたんじゃないかなーって思って、そしたらがっつり二人が絡んでたのかーなんて思って、そんな未来もあったのかもなーなんて、いやーそんな未来もおもしろかったなーって、でも本当に彰役をやってる眞島さんの演技も好きだからこの現実でいいです(このくだり、書いた自分ですら読んでいて時間返してって思った)

【読書記録】原田マハ「独立記念日」

またまた原田さんの短編集。

独立記念日 (PHP文芸文庫)

独立記念日 (PHP文芸文庫)

うん、よかった。あっさりとすらすら読めた。読んでいる話の中に、次の話の主人公となる人物がちょこっと出てくるんだけれど、それがおもしろい。

ただ、「星がひとつほしいとの祈り」がとってもよかったので(これ!これが原田マハさんの良さなんだよな!というかたまりみたいなものがぶちこまれている感があった)物足りない感はあったけれど。